・体を前にかがめたとき。
・腰をひねった時。
・荷物の整理で、高いところに物を上げようとしたとき。
・ずっと立ちっぱなしになっている時。
・休みなく、ずっと動き続けの時にじわじわ痛みが来る。
・朝起きようとしたとき。
などいろんなパターンで現れる腰の痛みがあると思います。
そこでまず、一番基本にある「腰のしくみ」をお伝えします。
腰の働きは「体の支持」「動きや体の安定を保つ中心」があります。実際にどのようなものか絵をご覧下さい。
腰の骨(堆骨)は5つあります。よ〜く見ると、下に行くほど大きくなっているのに気づきますか。
これは、それだけかかる力が大きいためしっかりとしたつくりでないと支えきれないからなんです。
上図の右側を見てください。腰の骨辺りが緩やかなカーブになっていますね。(腰椎の前わん)
これも意味があって、上からの重さをうまく分散させるために緩やかなカーブを描いています。
人間はただ立っているだけで腰に1〜1,2倍もの力がかかっています。ということはこの姿勢が悪く腰の骨のカーブがない人は、そのまま力(衝撃)を受けていることになりますね。
この下の図は腰椎の部分のみを描いています。
体を倒したり、反ったり、ひねったりすることは腰の働きによって行われますが、腰だけでなく脊椎ひとつひとつの働きでバランスよく体を動かせるんです。
ですから、どこかの筋肉が硬くなったり痛めて動かなくなると、そのほかの部分がその働きを補おうとがんばります。すると、がんばった分疲れがでてきます。
そして、中心である腰にじわじわと痛みが出て“腰痛”ひどい時は“ぎっくり腰”になってしまいます。
日頃から、腰まわり特に股関節、お尻、太もも周辺の筋肉はストレッチをしたり、ほぐしたり疲れを溜めないようにしましょう。
試しに、足裏の硬い人、太もものうらが硬い人、ふくらはぎの硬い人、お尻の少しへっこんだところを押さえるとじわ〜っと痛みがある人は腰痛予備軍かも?
指針整体では、下半身のこりをしっかり取り除きます。太ももの周辺(特にうらの筋肉)、お尻の筋肉をほぐすとかなり腰も緩んできます。