#7 「五十肩そのA」
#6で、「急性期」→「慢性期」→「回復期」という症状の経過があるとお話しました。もう少し詳しく説明すると・・・
「急性期」
五十肩はまず、運動時痛で始まります。(腕が挙がらないなど)そして、日増しに痛みが増し、
徐々に関節の拘縮が進む。
「慢性期」
ある程度の痛みあり、または痛みの消失にあるが、関節の拘縮は一段と著明になる。
「回復期」
慢性期から回復期へ変り初めの時期は、運動時の痛みをほとんど感じない状態であるが、関節の拘縮ははっきり見られる。
時間の経過とともに、関節の動きも緩解し、治癒していく。
一般的に、この回復期に至るまで1〜2年かかる。
ここでひとつ重要なこと!!
強い痛みの場合を除き、ある程度落ち着いてきたとします。でも、まだ動かすと痛むし、違和感もあるからそのままにしていたい。
実はここが問題で、ずっと動かさずそのままにしていると余計に関節の拘縮が進みます。
そこで、簡単なエクササイズをご紹介します。
「アイロン体操」というものです。
@アイロンまたは鉄アレー(1〜2kg用)を持ちます。
Aそして、肩、腕の力を抜き、アイロンの重さを感じながらブラブラ前後に揺らすだけ。
B上半身を前に倒して、腕をダラ〜っとさせた状態をつくってから行いましょう。
五十肩には、おすすめのエクササイズです。
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