このサイトでいくつかストレッチをご紹介しています。
特に、難しいものではなく一人でいつでもどこでも簡単にできるものを紹介しています。
ただ、これからお伝えする約束事を必ず守っていただきたいと思います。
なぜお伝えするかというと、第一にケガなく安全に行っていただきたいこと。それとストレッチの効果を最大限に引き出していくためにとても大切なことだからです。
書いている内容は、一見簡単そうに思います。
が、いざやってみるとなかなかうまくいきません。みなさん初めは基本に忠実に行っているのですが、だんだん力が入ってきたり、姿勢が崩れたりしてうまくいかなくなることが多々あります。
ぜひ、お読みいただき参考にしてください。
30秒〜40秒を目安に伸ばす
5〜10秒程度の伸ばし方では、それほど効きません。筋肉は、伸ばし始めていくと途中で収縮しようとします。(筋肉が伸びすぎるのを防ぐ反応)そのため、必要な時間帯が30〜40秒ぐらいが丁度よいと思います。
伸ばし始めは少しつっぱり感がありますが、しだいに慣れていきます。これを感じながら伸ばしてみてください。
ストレッチを初めて行う方は、無理をせず20秒前後のストレッチから始め、少しずつ時間を延長してみてください。
反動をつけない
勢いをつけて、一気に伸ばすとケガのもと。ゆっくりじわ〜とを意識しましょう。
伸ばすときはゆっくり息を吐きながら。脱力がポイント。
息を止めてしまうと身体に力が入り筋肉が伸びません。まず、伸ばすときはゆっくり息を吐いていきます。そして、ある程度吐き終えたら、伸ばしたままの状態で自然に呼吸をします。
ストレッチ講座の時は、
「やる気のないような感じでダラ〜んと身体の力を抜いて行いましょう」とアドバイスします。脱力は重要ポイントです。
伸ばしているところを意識する
筋肉のしくみをある程度理解されている方なら、そこをイメージし伸び具合を感じながら
ストレッチするといいと思います。
普通に、伸ばしているとつっぱりを感じてきます。そこを意識しながら「のびてる〜」と
イメージしてください。
正しいフォームを守る
背中が丸まったり、反りすぎたりフォームが崩れると、本来伸ばしたい筋肉が伸びなかったり効果が半減します。正しいフォームを守りましょう。
左右交互に行う
ストレッチの基本は、左右交互に行うことです。
ストレッチを熟練してくると、自分の身体の柔軟性がわかってきます。
例えば、左の太もも裏が右より少し固い。
そんなときは、右側より左のほうを少し長めにストレッチしたり、回数を増やしたりします。
痛みや違和感があるときはしない
これは絶対に守っていただきたいことです。ごくまれですが、ある程度の痛みや違和感を感じることは筋肉を伸ばすためには必要なことだと捉えている方がいます。
これをやり続けてしまうと
「オーバーストレッチ」と言って筋肉を痛めてしまいます。
“無理をしない!! これは鉄則です。”
お風呂上りに行うと効果的
お風呂上りや軽く身体を動かし、筋肉が温まった状態でストレッチすると伸びやすくなります。寒い時期には、身体が冷えていますので必ず体温を上げてから取り組んでください。
コツコツ続けること
続けることが、柔軟性をアップする秘訣だと思います。
できれば毎日こつこつと、または2,3日置きにストレッチすることを心がけてください。
なかなか、やわらかくならないとあせったり、イライラすると余計に効果が現れません。
必ず続けていると、「あれ?床に手が届くぞ!」という感じで、いつのまにか伸びてきます。
コツコツがんばってみてください。
『継続は力なり!!』です。